小規模多機能型居宅介護
1階
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より良いケアを地域と共に
登録29名以下
・通所サービス(通い)定員・・・17名以下
・宿泊(泊まり)・・・9名以下
小規模多機能型居宅介護は、「通所介護(デイサービス)」を中心に利用しながら、必要に応じて「宿泊」や「訪問介護」を受けることができます。どのサービスについても顔なじみのスタッフから受けることができるため、安心してご利用いただけます。
小規模多機能型居宅介護には利用定員が定められていて、1つの事業所あたり29人以下の登録制となっています。1日に利用できる通所サービス(通い)の定員は17人以下、宿泊(泊まり)は9人以下となっており、定員を超えている場合は、サービスを利用することはできません。
また、当事業所は「那覇市地域密着型サービス指定」ですので、那覇市在住の方が利用対象者となります。
ご利用の際は、当施設「小規模多機能ケアホーム相談員(施設1階)」にお気軽にご相談下さい。
お知らせ
入居者18名(1フロア各9名)
認知症対応型共同生活介護はグループホームとも呼ばれ、認知症の人が必要な介助を受けながら共同生活する施設です。
(大型施設とは異なり)1ユニット9人という大家族が集うような人数で生活することで、ご利用者が過ごしやすい環境作りを最優先した施設です。入浴や食事、排せつなどの介助を受けながら共同生活を行う中で機能訓練等を行っていきます。
認知症のため日常生活に支障が見られるようになった人でも、家庭にいるような環境の中で、近隣の住民とも関わり合いながら、精神的に安定した生活が送れるように支援してまいります。
認知症によっては、集団になる事で不穏になってしまう共同生活に向かないタイプもありますが、集団でいる方が安心出来る人が多いとされるアルツハイマー型には最適な施設といわれており、ケアが必要な部分は、個人の人格を尊重しながら行われ、料理や掃除などは皆と協力し合いながら生活します。役割を持ちみんなと協力し合う事で、症状の進行を遅らせることを目指しています。
また、当事業所は「那覇市地域密着型サービス指定」ですので、那覇市在住の方が利用対象者となります。
ご利用の際は、当施設「グループホーム相談員(施設2階)」にお気軽にご相談下さい。
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認知症対応型生活介護